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2022年度を振り返って。

Updated: Apr 1, 2023


私は、今年で46歳のサラリーマンです。その私がある出来事を切っ掛けとして様々な出会いを体験する事が出来たのは、偶然ではないような気がします。

世の中は急速に変化していて、コロナウィルスに端を発した行動規制に翻弄されながらも、世界を代表する企業になりつつあるNTTの通信インフラ技術、そしてICTソリューションを知るに至り、新たな道を模索する事の切っ掛けとなった年でした。

 今も昔も変わらない確かな物、、、日本茶との出会い。これは一つのパラコンシステントワールド(Self-we-as=我々としての自己)への入り口かもしれません。

私が最近読書した著書があります。


パラコンシステントワールド

著者:澤田純


書籍は一度しか読書できていないので内容の深い理解は出来ていないものの、この著書を読書した後に起こった出来事でしたので、非常に驚いた出来事でした。


さて我々日本人、と言うより世界の人々は昔からお茶と共に生きていたと言えるようです。

 引用元 お茶のすべてがわかる本 開始

  世界で最初に茶を口にしたのは誰なのでしょうか?それは、今からやく5000年前の中  

  国の神話の中で語られています。

  今日の本草学の始祖と言われる中国の神農は、、、

 引用終了


神農様と言えばどこかで見た覚えがあります。日本では大阪に鎮座する神様である『少彦名神社(神農さん)』です。



上記は、お茶の歴史と言うサイトに掲載されております、『お茶の伝播と呼び名の違い』に記載されている図です。

引用開始

 現在、「茶(チャ)」を意味する世界各国の言葉は、中国広東語系の「チャ」と、福建語 

 の「テー」の2つの系譜に分けるのが一般的です。この違いは、陸路を通じて伝播した

 か、海路を通じて伝播したかの違いであるといわれています。

引用終了


一方、通信網では


伝播媒体が異なるものの、更に情報の伝達能力が進んでいるのが解ります。


そして最近では Twitter買収で有名な『イーロンマスク』氏が展開されてると言われる、スターリンクと言う通信ネットワークが開始されました。


引用開始

スターリンク (Starlink) は、アメリカ合衆国の民間企業スペースXが運用している衛星コ 

[2]。低コスト・高性能な衛星バスと地上の送受信機により、衛星インターネットアクセ

サービスを提供することを目的とする[3][4]。2020年、北アメリカ大陸ヨーロッパで試

験運用が始まった[5]。サービス提供エリアでは、直径55センチメートル程度のアンテナ

で通信衛星と電波を直接やり取りして、地上の通信インフラが未整備の地域でもインター

ネットに接続できる[5]

引用終了


私は、各分野についてほとんど知識はありませんが、こうして眺めてみると時代は進んでも広がるものは広がるという事実は理解できました。

当然、日本茶は世界最高の茶葉と言えると思います


2023年度は更にこのような技術革新が開始される年となります。

引用開始

島田氏は基調講演で、「IOWNは、今後のデータドリブン社会におけるデータ量や消費電力の増加を解決する。また、低遅延化へのニーズにも応えられる」とアピール。2023年3月には、「IOWN」サービスの第一弾(IOWN1.0)として、「低遅延」「大容量化」を特徴としたAPNサービスの提供が始まる。

引用終了



NTTが今展開しているIOWN構想を図に示しています。

また、有名なYouTuberが解りやすく解説している動画をご紹介させていただきます。

『宇宙空間で採取した太陽光エネルギーを、レイザー光で地上に伝送』し、電力を供給する事が可能となるかもしれないとのことです。


引用元:逆襲のNTT 光半導体!! 光を遅くする、閉じ込める 1年間充電いらずのスマホ? 21世紀最大の発明?


とあるように、今年は今までの人生でなかった様な素晴らしい一年であると同時に、未来に期待を持てるニュースも沢山あった年と言えます。

一つのご縁から、沢山のご縁に広がることが出来たことに心よりお礼申し上げます。

来年も、皆様にとって良いお年となるように心より願っております。






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